少年野球情報局

2010/05/14 12:23

 

 元広島商野球部監督の川本幸生氏が11日午前10時11分、大腸がんのため広島市内の病院で死去した。53歳。川本さんは73年夏の第55回全国高校野球選手権大会で二塁手として優勝に貢献。88年夏の第70回大会では監督として広島商を6度目の優勝へ導き、選手と監督の両方で全国制覇を果たした。06年に監督に復帰したが、その後は体調を崩していた。
  ◇  ◇
 高校野球界に衝撃が走った。広島商に偉大な功績を残した川本さんが、早すぎる死を遂げた。
 川本さんは1957年3月25日、広島市生まれ。72年に広島商に入学し、二塁手として活躍した。73年はエース・佃正樹(故人)、達川光男(元広島監督)、金光興二(法政大監督)らと第45回センバツに出場した。準決勝では怪物と称された江川を擁する作新学院(栃木)を破って準優勝。同年夏も第55回選手権に出場し、広島商の5度目の夏制覇に貢献するなど選手としては春2度、夏1度、甲子園に出場した。
 機動力、バントを駆使した緻密(ちみつ)な“広商野球”を体現した選手だった。3年間監督として指導した迫田穆成氏(如水館監督)は「体は大きくなかったけど、玄人好みで絶対に外せない選手だった。広商では7番だったけど、全日本では2番を打っていたように、どんなバッティングでもできた。エラーは3年間の約250試合で2つぐらいしかしていないと思う。あんな選手はなかなか出てこない」と話した。まさに“広商野球”の申し子だった。
 卒業後は修道大、社会人野球のリッカーを経て85年8月、28歳で広島商の監督に就任。88年夏には、決勝で前田幸長(元巨人)を擁する福岡第一を破って、広島商を6度目の優勝に導いた。迫田氏が「選手時代を土台にして、バントを多用するなど独自のスタイルがあった。選手としてもだけど監督としても認めている」と話したように指導者としての評価も高かった。89年7月に退任するまでの4年間は春1度、夏2度の甲子園に出場した。
 06年7月に監督に復帰したが、体調不良のため07年5月に退任した。08年には回復。09年センバツではNHKで解説を務め、同8月は広島商で練習試合を観戦していた。
 しかし、その後に再び体調が悪化。低迷する母校の復活に尽力しながら、志半ばで天国へと旅だった。だが、高校野球界にさん然と輝く川本さんの功績は、今後も色あせることはない。

 

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2010/04/28 12:18

 

◇春季県高校野球(18日、東広島運動公園球場ほか)【2回戦】賀茂3-1吉田▽城北6-2加計芸北▽呉12-3盈進▽海田3-1廿日市西▽広島商10-5三次▽崇徳10-0三次青陵▽如水館9-2瀬戸内▽山陽13-3広島市工▽府中10-2広島井口▽広島国際学院10-0戸手▽呉宮原7-0広島観音▽広島工7-0庄原実▽呉商2-0近大福山▽神辺旭4-3呉港▽尾道6-1福山誠之館▽広陵10-0自彊

 

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2010/04/28 12:14

 

第62回春季東北地区高校野球県大会(県高校野球連盟主催)の組み合わせ抽選会が16日、県中と相双の2地区であり、6地区すべての組み合わせが出そろった。
 県中の湖南は、けが人が出るなどして出場を辞退し、参加は6地区で計85校となった。各地区の上位校計31校は5月14日、楢葉町のならは球場を主会場に開幕する県大会で、東北大会の出場権を懸けて戦う。【金寿英】

 

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少年野球情報局

2010/04/28 12:12

 

東京六大学野球第1週第2日(11日、神宮)2回戦2試合を行い、早大と明大がともに連勝で勝ち点1を挙げた。

 ドラフト候補の一人、早大・福井は直球が148キロをマークするなど好調な立ち上がりだった。しかし、二回の投球練習中に右肩に違和感を覚え、3回1失点で降板。「力が入らない感じ」とうなだれた。愛媛・済美高2年時(2004年)にエースとしてセンバツ優勝、同年夏の甲子園大会で準優勝。05年の高校生ドラフトで巨人から4巡目指名を受けたが、入団を拒否し1浪の末に入学した。24日からの次戦は優勝争いのカギを握る明大戦。斎藤に続く先発の柱の復帰が待たれる。
 

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少年野球情報局

2010/04/28 11:44

 

 「センバツ甲子園練習」(17日、甲子園)
 甲子園練習が17日、スタートし、地元の神戸国際大付(兵庫)や21世紀枠での出場の川島(徳島)など16校が30分ずつ、グラウンドの感触を確かめた。ドラフト上位候補の144キロ右腕・神戸国際大付の岡本健投手(3年)は腰の張りのため全力投球はお預けとなったが、甲子園のマウンドには好感触を得た。18日も同様に16校の練習が行われる。
  ◇  ◇
 体の動きを確かめるように、岡本はゆっくりと投げた。腰の張りを訴えているため全力ではないが、甲子園の空気を感じながら8球。「初めてのマウンドは良かった。柔らかく、スパイクが刺さりいい感じだった」と話した。
 ユニホームもバッグも新調して踏みしめた聖地の黒土。しかし、あこがれの場所で全力投球はできなかった。「毎晩、朝起きたら張りがなくなっているよう願って眠る」と、神頼みの心境を明かした。腰の状態について「試合本番は行けそう。投げているときより、投げた後に(張りが)くる」と説明。病院での針治療や入念なストレッチを繰り返し、試合に備える日々だ。
 14日に東大阪大柏原との練習試合で先発し3回を投げて以来、実戦登板がない。「焦りはないが1日も早く投げたい」と話した。18日には岡山理大付との練習試合が予定されており「できれば投げたい」と志願。「(甲子園の)このマウンドは痛みも忘れさせてくれそうな気がする」と、理想とする阪神・藤川と同じ舞台に立てたことにあらためて感動していた。
 大会第4日第2試合で対戦する優勝候補の帝京については「これからビデオを見て、投手対策を立てる」と話した。「試合はお客さんも大勢見に来てくれそうだし、楽しみです」。地元の大観衆を味方に、関西No.1右腕が逆境をはねのける。

 

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少年野球情報局

2010/04/28 11:41

 

「練習試合、神戸国際大付7-1東大阪大柏原」(14日、高砂)
 第82回選抜高校野球大会(21日開幕・甲子園)に出場する神戸国際大付のエース・岡本健投手(3年)が14日、兵庫・高砂球場で行われた東大阪大柏原との練習試合で今年初登板を果たした。
 1週間前に腰の張りを訴え調整が遅れていた。巨人、広島、ロッテのスカウトが視察する中、先発で3回を投げ3安打1失点、3四死球とまずまずの試運転。しかし三回2死満塁のピンチに、この日最速の138キロで見逃し三振を奪い、勝負どころで貫禄を見せた。
 「久しぶりに試合で投げ、ボールのばらつきなど課題が見つかった。次の登板では腕を振って投げることに気を付けたい」と反省。それでも「打者と対戦すると(ブルペンとは)感覚が違う。初戦の帝京戦(24日)へ向けて調整したい」と手応えを得た様子だった。
 また、北京五輪ソフトボール金メダル捕手の乾絵美さん(26)が試合を観戦。弟・航(わたる)さん(23)が同校野球部OBという縁で激励に訪れた。金メダリストのオーラを間近で感じた岡本は「力をもらいました」と笑顔を見せた。

 

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2010/04/28 11:38

 

「練習試合、神戸国際大付7-1東大阪大柏原」(14日、高砂)
 第82回選抜高校野球大会(21日開幕・甲子園)に出場する神戸国際大付のエース・岡本健投手(3年)が14日、兵庫・高砂球場で行われた東大阪大柏原との練習試合で今年初登板を果たした。
 1週間前に腰の張りを訴え調整が遅れていた。巨人、広島、ロッテのスカウトが視察する中、先発で3回を投げ3安打1失点、3四死球とまずまずの試運転。しかし三回2死満塁のピンチに、この日最速の138キロで見逃し三振を奪い、勝負どころで貫禄を見せた。
 「久しぶりに試合で投げ、ボールのばらつきなど課題が見つかった。次の登板では腕を振って投げることに気を付けたい」と反省。それでも「打者と対戦すると(ブルペンとは)感覚が違う。初戦の帝京戦(24日)へ向けて調整したい」と手応えを得た様子だった。
 また、北京五輪ソフトボール金メダル捕手の乾絵美さん(26)が試合を観戦。弟・航(わたる)さん(23)が同校野球部OBという縁で激励に訪れた。金メダリストのオーラを間近で感じた岡本は「力をもらいました」と笑顔を見せた。

 

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2010/04/28 11:37

 

「選抜高校野球組み合わせ抽選会」(13日、オーバルホール)
 第82回選抜高校野球大会(21日開幕・甲子園)の組み合わせ抽選が13日、大阪市北区で行われた。大会屈指の右腕・一二三慎太投手(3年)を擁する東海大相模(神奈川)は初戦で自由ケ丘(福岡)と対戦する。冬場の投げ込みでスタミナを強化した一二三は、全戦で完投することを宣言した。帝京(東京)は強豪の神戸国際大付(兵庫)と第4日第2試合で激突。21世紀枠の川島(徳島)は、昨秋の明治神宮大会覇者・大垣日大(岐阜)と第5日第2試合で対戦する。
  ◇  ◇
 エースとして、主将として、チームを支える自負がある。東海大相模の一二三は「完投は当たり前だと思っている。全部、完投したい」と、自身初の聖地で、フル回転を宣言。順調に勝ち進めば、準々決勝から決勝まで3連投となる。厳しい条件が待ち受けているが、大黒柱は、さも当然とばかりにサラリと言ってのけた。
 スタミナには自信がある。昨秋の関東大会では4試合連続完投。優勝の立役者となった。続く明治神宮大会でも2回戦、準決勝と2試合連続完投勝利。この冬はさらにスタミナを強化するため、徹底的に投げ込んだ。500球を投げた日もあるという。有言実行するだけのハードな練習を積み重ねてきた。
 初戦の相手は九州大会4強の自由ケ丘に決定。「相手どうこうより、自分たちの野球をやりたい。全力でぶつかって、勝ちにこだわりたい」。第5日の第3試合。試合間隔が空くが「初日じゃなくて良かった。第3試合なのでゆっくりできる」と前向きにとらえた。
 門馬敬治監督(41)は「うちは一二三を中心とするチーム。彼の働きがポイントになる」と大きな期待をかける。プロ球団からも熱視線を浴びる149キロ右腕は「受け身ではなく、九回が終わるまで攻めていく。頑張るしかない」。引き締まった表情に強い決意をにじませた。

 

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少年野球情報局

2010/04/28 11:34

 

第82回選抜高校野球大会の組み合わせ抽選会が13日午前9時から行われ、1回戦16試合の対戦が決定する。抽選は、各校の主将が行い、2校が出場する沖縄、東京、兵庫、和歌山の同一都県勢同士は決勝まで対戦しない配慮される。また、同一地区の代表同士も準々決勝まで当たらないようにブロック・ゾーンが分けられる。

 

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少年野球情報局

2010/04/27 12:25

 

代役は松本以上のスピードスターだった。20歳の誕生日を迎える前日の4月27日に、初めて1軍に昇格するのは橋本。新幹線で名古屋入りする際に「(最初は)守備とか代走になると思いますが、2軍の時と同じようにやりたいです」と意気込んだ。

 小柄ながら強肩で、遠投は120メートル。50メートル6秒0の俊足が武器で、新人の昨季から2軍で「1番・中堅」を守っている。打撃は粗削りだが、守備と走塁なら、松本の穴を埋められる。

 仙台育英高3年で主将として夏の甲子園に出場し、初戦の菰野(三重)戦で5打数5安打を記録して巨人スカウトの目に留まった。俊足、巧打、広い守備範囲などがマリナーズ・イチローのプレースタイルと似ていることから、高校野球ファンから「ハシロー」と呼ばれていた。

 ハートの強さも武器だ。1軍昇格を目指し、昨秋、球団から内野手挑戦を打診されても「自分の幅を広げるチャンス」と快諾した。1軍でプレーの機会に恵まれれば、重圧に負けることなく「バントをしっかり決めたい」と役割をきちんと果たすつもりだ。昇格では同期入団でライバルの大田に遅れたが、初安打は「ハシロー」が先に決める。
 

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